□第1回ダナフォームセミナ-「CAGEテクノロジーが解き明かす細胞の新機能」のお知らせ

　ダナフォームでは、来たる3月15日に、国内外でご活躍されている4名の研究者をお迎えし、ウェビナーを開催いたします。
　プロモーターやエンハンサーを高解像度で捉えることができる遺伝子発現解析法「CAGE（Cap analysis of gene expression）」を中心に、ヒトゲノムの新たな機能に迫る、最新の研究をご紹介いただきます。
　皆様のご参加をお待ちしております。



演題：CAGEテクノロジーが解き明かす細胞の新機能

開催日時：2023年3月15日（水） 14:00～16:45

ご講演
第1部
「A Cell Model to Study Embryonic Genome Activation」
Dr. Juha Kere
Professor Biosciences and Nutrition, Karolinska Instituted （Sweden）

第2部
「ヒトゲノムの機能解明に向けた ゲノム解析技術開発」
村川 泰裕 先生
京都大学高等研究院　ヒト医科学・ゲノミクス・システム生物学 教授

第3部
「Muscles-specific Transcribed Regulatory Elements in the Human Genome」
Dr. Oleg Gusev
順天堂大学大学院 医学研究科 遺伝子転写制御医学講座 特任先任准教授

第4部
「超高速ゲノム解析システムAAS-G1の開発」
戎崎 俊一 先生
理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室　主任研究員

※使用言語：英語

＜お申し込みはこちら＞
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_8S-3_SZMRAe9SuZPWpHNvA
※先着500名の事前申込制となっております。

詳しくはご案内PDFもご覧ください。