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ORFクローン |
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タンパク質をコードする遺伝子は、そのタンパク質合成に必要な遺伝情報をふくむOpen Reading Frame (ORF)を構成するmRNAを発現します。 多くのタンパク質発現アプリケーションでは、cDNAから未翻訳領域を除き、ORF領域のみを適切な発現ベクターにクローニングすることが重要です。 完全長cDNAをタンパク質発現クローンに転換することは、膨大なcDNAコレクションの機能解析にとって、大きな課題のひとつです。 ORFeome Collaboration (OC) は配列決定されたhuman ORF cDNA コレクションの構築を目的とし、2005年に結成されました。 "ORFeome"と呼ばれるヒトゲノムから予測される約18,500の全タンパク質コーディング領域(ORF)が、このプロジェクトによってクローニングされようとしています。 ダナフォームでは、これらのコレクションの中からまず、12,200のヒトORFクローンと1,700のマウスORFクローンの頒布を始めました。
ORFeome Collaboration の詳細については、下記サイトを御覧下さい。
すべてのORFクローンは、インビトロジェン社のGateway®システムに対応するエントリーベクターにクローニングされています。
Gateway®システムは、 エントリーベクターのORF配列を効率的に目的ベクターへ転換するための、部位特異的組換えを使用しております。
Gateway®システムについては下記ホームページを御覧ください。
ダナフォームではさらに、ゲノムネットワークプロジェクトで作製された395個のヒトORF entryクローンを頒布しています。これらのクローンは理化学研究所のsub-license agreementに同意していただいた場合のみご提供します。全てのORFクローンはDNAFORM Clone Search Engineから検索して頂けます。
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